くずもち書店(竹中優子/短歌)

竹中優子と言います。短歌を作ってます。作品掲載情報や企画イベントの詳細など。

12月25日&1月8日

12/25(日) 福岡ポエトリーに参加します!

(詩のオープンマイク(ポエトリーリーディング)のイベントです。月1回定期開催)

詳細

 


なんと、クリスマス当日……。

 


新作の詩を朗読します。

 


以前に参加者の方で、

「学生の頃、国語の教科書を朗読するのが好きだったから」と言っていた人が、

心に残っています!

 

どなたでもお気軽にご参加ください。

 


また、下記の日程でラジオ番組に呼んでもらいました!

↓↓


RKB
ラジオ

『こだわりハーフタイム』

1月8日(日) 16:30-18:00(番組は15:00~)

詳細

番組内で角川短歌賞のこと等を紹介させてもらうのと、


リスナーの方から短歌等を募って、コメントなどもさせてもらう予定です。


お正月気分の終わりかけ頃です。


まったり聴いてもらえるとうれしいです。


ぜひ短歌を送ってください!


(番組の放送時間中しか短歌は受付しないそうです。リアルタイムで聴ける方がいたらよろしくお願いします。)

文芸福岡 第5号

先日「福岡市民文芸」で、詩・超短編小説・エッセイ部門に入選した件で、
受賞作品が掲載されている「文芸福岡 第5号」が発行されたみたいです。

 

表紙がかわいいです。

本屋さんor図書館等でもよいので、
よろしくお願いします。

短歌と詩とか、小説とか、
違うジャンルのものを同時にするとお互いに潰し合うように思ってましたが、
ネタになる範囲というか手段が違うなあということが分かったり、
思わぬ方向から自分の作品を客観的に見れたりして、
おもしろいなと今回は思いました。

なにとぞよろしくお願いします!


過去の短歌掲載誌など

わたしに感謝したいならベルマークをちょうだい!

 

と、いつも言っていた同僚のことを

 

思い出しています。

 

その人に感謝したいことが、結構あるので、

 

割と頻繁に思い出します。

 

あと、スーダンからの葉書は無事に届きました。

 


現在発売されている角川『短歌』以外に、

 

わたしの短歌を読めますかと問い合わせがあったので、

 

手に入るものは載せておこうと思います。(ありがとうございます。)

 


『稀風社の貢献』(H28.5月発行)


石井僚一さんという歌人が主催した「石井僚一短歌賞」という賞の

候補作に選んでいただいて、連作20首を掲載してもらっています。

通販ができるみたいです。


 

『福岡歌会(仮)アンソロジーⅣ』(H28.6月発行)


福岡歌会(仮)のツイッターアカウントにDMで申し込むと通販ができるみたいです。

私以外にも、福岡(と限りませんが)で短歌をしている人たちの作品が読めます。

 

『未来』の結社誌(毎月1回発行)


未来短歌会という結社(一般的な言葉で言うとサークルみたいなもの?でしょうか)の作品集が月に一回発行されています。

こちらは未来短歌会のHPから購読申し込みをすることができます。

めっちゃいっぱいの短歌が読めます!

 


また、去年まで七年間ぐらい『星屑書房』という文芸サークルで活動をしており、

その時の作品がネット上で公開されています。

だいぶ前のものとかもあって恥ずかしいですが、無料だし、一番すぐに読めるので、

書いときます。星屑書房のHPから電子書籍等に行けます。

 


あと、来年の五月に、個人誌を作成しようと思いますので、出来上がったら通販もしたいと思っています!!


 

以上、よろしくお願いします。



福岡市市民文芸と九州芸術祭文学賞について

連続投稿です。

タイトルの件で、下記のとおりの結果となりました。

福岡市市民文芸

エッセイ部門→大賞
詩部門→福岡文化連盟賞
超短編部門→福岡文化連盟賞

http://www.ffac.or.jp/news/detail167.html

作品は12月下旬発売予定の「文芸福岡第5号」に掲載されます。

取扱予定の書店さんは、
文化芸術情報アートリエ、福岡金文堂本店、丸善博多店、紀伊国屋書店福岡本店だそうです。

何でもいい、
作品が何らかの形で世の中に出せるなら。
というのが私の気持ちです。
ぜひよろしくお願いします。


九州芸術祭文学賞
小説「みっちゃん」
福岡市次席
http://prizesworld.com/prizes/novel/kygs.htm
(↑一番下の方に載ってます。。。)

九州芸術祭文学賞は、地方の文学賞ですが、
最終的に全体の一位になると、
『文學界』に掲載されます。
各地区の次席だとそれ以上の選考には進めません。
冊子にも作品が掲載されないし。
なので、めでたいかどうかは不明ですが、
久しぶりに書いた小説だったので、うれしかったです。

小説はほどほどに、時間の余裕があればまた書きたいです。

無題

職場に何というか、

いつも他の人より一定量多めに楽しそうな同僚(来年定年の女性)がいて、


私はその人に時々近づいておしゃべりをします。


謎多き彼女が一週間お休みを取るというので、


どこに旅行に行くんですか?と聞いても絶対に教えてくれません。


でも、夏はドバイに行っていたという実績があるので、


なんかすごい所にいくのかなあとは思っていました。


で、今週復帰したので、


どこに行ったんですか?ともう一度聞いたら、


スーダン!とのことで、


旅行先からわたし宛に葉書を書いてくれて、


職場に送ったと楽しそうにしてました。


でも、周りのひとに内容が分かったら困るから、


識別できない文字で書いたわよ。とにやにやしています。


ええー。スーダン。


届きますかね、その葉書。

 

ちなみに、


私自身は、ほとんど旅行には行ったことがありません。

 

 

先週は、歌人の桜川冴子さんと詩人の田島安江さん主催の「詩と短歌の会」という

勉強会?で、
角川短歌の連作の批評会をしてもらいました。


とても有意義で、これからがんばらないとなと思いました!

私の年齢で(他の人のことは分かりませんが)、

誰かに期待してもらったり、自分のことを他人に喜んでもらうっていうのは、

本当に貴重なことなので……。

 

 


★掲載情報

角川短歌12月号(11月25日発売) 絶賛発売中です!受賞後第一作「表情」30首

 

角川短歌1月号(12月25日発売予定) 7首掲載予定です。

 


総合誌に載せてもらえるのはつかの間ですので、
自分の作品を恒常的に発表していく方法を考えたいです。


来年の文学フリマ東京にでようかな。新作どどーんと作って。

プロフィール

HN:
竹中優子
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1982/11/22
自己紹介:
短歌を作ってます。
第62回角川短歌賞受賞。
ブログの仕組みがいまいち分かりません。
連絡→yukotakenakaaa@gmail.com

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