こんにちは。
ずっとブログにあげてませんでしたが、
6月の福岡ポエイチで今年の新刊を出しました!
『罠と伊予柑』 100円
短歌約50首の連作
2018年自選20首
詩 4編
エッセイ 3編
短編小説 1編
が入ってます。
今後は8/26のちょこっと文芸福岡および
10/28の文フリ福岡で販売する予定です。
福岡以外の地区でも売りたいのですが。う~ん。
今年は無理ですが、今後は東京文フリにコンスタントに出ようかなあと考え中です。
出たり出なかったりじゃなくて、コンスタントが大切なのかなと。
また、下記の企画本に参加しています。
フリーの冊子です。
「NEXT」近代ではない 現代でもない わたしたちのNEXT
網野杏子、竹中優子、葩汀李礫、
ゲストに田中宏輔さんを迎えてフリーの冊子をポエイチで出します。
詩、エッセイ、短歌。
田中宏輔から田中宏輔への五つの質問、というコーナーもあります。是非手にとってお楽しみいただければ!
宣伝文をそのままコピーしました。
どこかで見かけた際はよろしくお願いします!
またものすごく遅れましたが、
下記に短歌を載せてもらっています。
角川短歌3月号
新鋭14首+同時W鑑賞プラス1というコーナーに、
「朝のお尻」という連作を載せてもらっています。
おお、上手く貼りつけられました。
一年ぐらいお尻の短歌を作りたいと思っていて、やっとできました。すっきり。
朝のお尻をぐっと落として加速する西鉄バスはけやき通りに
「朝のお尻」角川短歌3月号より
また、2月に熊本県の阿蘇であった「短歌の愉しみ@阿蘇」というイベントに遊びに行って、
ついには登壇までさせていただいて、
とても楽しかったです。
その時のことを東直子さんが中国新聞に書いてくれていて、
私の短歌も載せてくださっています。
http://www.chugoku-np.co.jp/blog/article/article.php?comment_id=6658&comment_sub_id=0&category_id=199
様子はこんな感じです。
手作り感溢れる素敵なイベントでした!短歌もたくさん作れました!
以上です。
あけましておめでとうございます。
だいぶ更新が滞っていますが、元気に短歌をやっています。
ものすごく遅れましたが、
細々と掲載情報を載せておきます。
角川『短歌』1月号 新春75歌人大競詠の中にまぎれてます。
「文字を読む」7首&ミニエッセイ「世界で一番有名な歌は?」です。
また、『文芸福岡』6号 に
「さくら湯」10首を載せていただいています。
やってもやっても画像が貼り付けられません。。。
今年も地味ながらこつこつと活動をしていこうと思ってまして、
イベントも
福岡ポエイチ
前から実行委員会だったんですが、今年は事務局になりました。
事務局?
とりまとめの人、という感じです。
福岡で文学についての活動をするひとたちの場を作れればと思います。
また、
第1回福岡超結社歌会
などが企画されています。
冬は色々仕込みの季節と言いますか…
また春には色々お知らせできるようにがんばります。
今年もよろしくおねがいします。
タイトルに全部書いてしまいましたが…
下記のとおり図書館のイベントに参加します。
10月21日(土) 14:00~
福岡市東図書館 なみきスクエア ひまわりひろば
発表者5名(のうちのひとりです。)
観戦自由、入場無料です。
(発表者になりたいひとは、だれでもなれる感じです)
図書館で借りられる本で、参加しないといけないそうで、
図書館で借りられる短歌の本をアピールしたいと思います。
せっかくなので、
ここにも書いてみました。
先日の文学フリマ福岡では、フリーペーパー、200部ほどはけました!
すごい!
やっぱり来場者数の多さを感じました…。
そんな感じでよろしくお願いします。
文フリ福岡詳細です。
配置は【え-16】になります。
新刊出したいと希望を語ってますが、
新しいのはフリーペーパーだけになってしまいました。
でも何もないよりは、作ってよかった!
短歌に興味がないひとでも持っていってもらいやすいように、
ポップな表紙にしてもらいました!
後日、本屋さんとか置いてくれるカフェなど探して
市内で色々配りたいと思ってます。
よろしくお願いします。