竹中です。
昨日、無事大人の文芸部一回目が終わりました。
わー。
めっちゃ緊張してたので、ほっとしました。
場所は落水園という博多駅近くの日本庭園内の施設で、
何か夜の落水園での歌会は、二ノ宮金次郎がしんしんと勉学に励んでいるような
雰囲気が漂って個人的には良かったと思います。
（夜だったので、庭園はあんまり楽しめなかったので、
また昼間に行ってみたいと思います。。）
参加者は９名（申し込み１１名）で、たまたまですが、
今回は全員女性の方でした。
西日本新聞の記事を見て申し込んで下さった方もいたので、
取材受けて良かった！と思いました。
ほんとにたまたま来たという方も、
前に短歌をしていて、どこかで辞めてしまったという方もいて、
そういう方々に参加してもらって嬉しかったです！！
時間が限られているので、十分なことができなかった部分もあるかと思いますが、
ともかくも参加者のみなさんに一首ずつは短歌を作って帰ってもらうということはできたので、
そこだけは良かったと思います。
本当はもっと、おおっと言われる添削力が求められているのかもしれませんが、
そういう力は特になく。。
私の方が勉強させてもらいました。
あと時間帯的にお腹の音が本当に鳴ってしまって、
アンサンブルでした。
でも、最近お腹の音が鳴るのを聞くこともないので…
それもまた良し。
次回はおまんじゅうとか買っていこうと思います。
ぜひ皆様次回のご参加お願いします↓↓
★次回予定
日時：平成29年1月25日（水） 19：00-20：30
場所：落水園
参加費：無料
正式決定ではないので、正式には、はかた大学HP等で告知します。
長くなった!私の詠草だけ載せます！今年の全国短歌大会に出したやつです。
野球部の一年生がはじめての敬語で話す太陽のこと
竹中です。
西日本新聞に紹介記事を載せていただきました。
９月１５日（火） P１５「人物現在形」というコーナーです。
と、図書館等でご確認ください。。。
あと、ネットでこのブログが引っかかるのかなと思って、
名前で検索をしてみて、
いろんな竹中優子さんの記事を読みました。
世の中にはいろんな竹中優子さんがいるようです。
はじめまして。竹中優子と言います。
正確に遡ると十年前くらいから短歌をぽつぽつ作ったりしています。
この度、第６２回角川短歌賞という新人賞を受賞させていただき、
その関係で、地元の新聞等に紹介していただく機会が今後いくつかあるため、
作品の掲載情報等を載せておきたいと思います。
すでに短歌をしている方たちだけでなく、
（発信できる範囲は狭いかもしれませんが）
どこかの誰かに、これから短歌に興味を持ってもらうキッカケを、
少しでも作っていければ嬉しいです。
私の作品そのものも一人でも多くの方に読んでもらいたいです。
また、自分が企画・運営をする初心者向けの短歌の講座？が11月からスタートするので、
その宣伝をします！
どちらも何卒よろしくおねがいします。
■掲載情報
『角川短歌』2016年11月号（2016年10月25日発売）
受賞作50首「輪をつくる」と選考会の内容が掲載されます。
ちなみに佐々木定綱さんと同時受賞です。
（参考）
http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/tanka/
市内の図書館等にも置いてあります。読んでください！
『角川短歌』2016年12月号（2016年11月25日発売）
受賞後第一作30首掲載されます。
朝日新聞『あるきだす言葉たち』（2016年10月19日掲載）
「小倉駅」8首
http://www.asahi.com/articles/DA3S12615781.html
■イベント情報
はかた大学というところで、初心者向けの短歌の講座が始まります。
詳細↓
http://hakata-univ.jp/classes/1861
二ヶ月に一回のペースで、
継続的に実施予定です。ほんとうに初心者の方でも、
気軽に参加できる講座を目指したいです。
「デキる大人の」というのは、そういうシリーズ？ということで、
実態は真逆な感じです。
何かを教えるとかではなく、場を作って、そこにいる人たちと楽しんで学びたいです。
福岡在住のみなさま、
ぜひぜひご参加ご検討ください。申し込みは、はかた大学のHPからお願いします。
ちなみにですが、はかた大学は角川短歌賞とは全く関係なく、
5月頃に企画案を募集している所に応募して、
採用になったものです。
よろしくお願いします！
竹中